実験レビュー
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バチュラーコース(小学1~2年生)「ペットボトルふん水」
ペットボトルふん水
公園などで見かける噴水。家でも噴水を見ることができたらいいのに…
実は、身近にあるもので簡単に作れます
今回は、空気と水をあたためた時の様子を観察し、ペットボトルを使って噴水を作りました -
ドクター・中学受験コース(小学5~6年生)「木炭の秘密」
ドクターコース、ならびに中学受験コースの実験は「木炭の秘密」。
木材を乾留(むし焼き)にして木炭を作り、その際に起こる熱分解について学ぶ実験です。 -
キンダーコース(年中)「まざる?まざらない?」
今回の実験は「まざる?まざらない?」です
水と油を使って、二つが混ざるのか、混ざらないのか実験・観察を行いました。 -
バチュラーコース(小学1~2年生)「大気圧でマジック」
今回のテーマは 大気圧でマジック です。
水を入れた皿に火をつけたろうそくを置いて、ビーカーをかぶせました。
さて、何が起こるでしょうか? -
イングリッシュコース(小学1~6年生)「Mysterious Voltaic Batteries」
今回のイングリッシュコースは「Mysterious Voltaic Batteries」。
2種類の金属(metal)と水溶液(aqueous solution)を使って発電する実験です。はじめに、電気が流れているかどうかを確認するための電子オルゴールを組み立てます。 そして、2つの電極に銅(copper)とマグネシウム(magnesium)の板を取り付けます。 銅板とマグネシウム板を逆につけるとうまくいかないので注意が必要です。
そして、その電子オルゴールにつないだ銅板とマグネシウム板を、精製水(purified water)と、硫酸ナトリウム(sodium sulfate)の水溶液に入れます。 すると、硫酸ナトリウムの水溶液だけが、はっきりと音楽が流れました。
つぎに、電子オルゴールにつなぐ金属板を両方とも銅にしたり、マグネシウムにして実験をしました。結果はどちらも音楽は流れませんでした。
また、硫酸ナトリウムの水溶液を2つ用意して、電池の直列つなぎのようにつなぐと音楽がより大きく、はっきりと聞こえました。
さらに、硫酸ナトリウムの水溶液の代わりにミカンやリンゴで実験すると、なんと音楽が聞こえてきました フルーツを使っても発電できるのですね
他にどのようなフルーツや野菜で発電できるでしょうか?
ぜひ、調べてみてください
実験したものは、金属が溶けだしていますので、口に入れてはいけませんよ。栄光サイエンスラボ 麻布十番校