生徒・卒業生の声
奥野光咲ちゃん
小学校4年生 奥野光咲ちゃんとお母様へのインタビュー
新浦安駅前校
イトーヨーカドー新浦安校に通う小学校4年生 奥野光咲ちゃんとお母様にインタビューをさせて頂きました。
七澤先生:こんにちは。本日は、お時間いただきありがとうございます。それでは、これからインタビューをさせて頂ければと思いますので宜しくお願いします。まず、一つ目の質問です。光咲ちゃんは、理科とか科学は、栄光サイエンスラボに通うまではどうでした?好きだった?
光咲ちゃん:実験は大好き!学校でも遊んでた!
七澤先生:へぇー!どんなことして遊んでいたの?
光咲ちゃん:磁石とか、てんびん使ったりとか。
七澤先生:そうなんだ、けっこういろいろ使って遊んでいたんだね!じゃあ、栄光サイエンスラボに通うようになってからはどうかな?理科とか科学に対する気持ち変わった?
光咲ちゃん:もっと楽しくなった!ラボに通うのめっちゃ楽しい!実験がたくさんできて楽しい!
七澤先生:そうかそうか、ありがとう!そう言ってもらえると、すごく先生も嬉しいよ。じゃあ、光咲ちゃん、実験の中では何が一番好き?どんな事が楽しかった?
光咲ちゃん:みんな楽しい!
お母様:でも、解剖とかはヤダって言っていたじゃない。
光咲ちゃん:うん、フナの解剖とかメダカの実験はイヤだな…。かわいそう。
七澤先生:そうだね、たしかに、かわいそうって思う気持ちはとても大事だね。でも、解剖って、生き物の命をもらってやる事でしょ?それで教わる事って、とってもたくさんあるんだよ。
光咲ちゃん:マグロの解体は見たことあるんだけど…
七澤先生:そうなの!?どこで?
お母様:頂いたマグロを近くのホテルのレストランに持ち込んでお願いしたのです。
七澤先生:そうなんだね!それを見たことあるの?
光咲ちゃん:うん。すごかった!
七澤先生:それなら大丈夫だよ~。それを自分でやってみるだけだし、サイズはマグロよりも小さいから!それでは、先程の質問をお母様にも伺いたいのですが、光咲ちゃんは、栄光サイエンスラボに通うまではどうでしたか?理科についての興味とか。
お母様:学校では理科がなかったのですが、栄光サイエンスラボの体験会に来て顕微鏡を楽しそうに使っていたのを見て、興味はあったんだなと思いました。ここに来て、さらに興味は高まったようです。今も、理科や算数が好きみたいなので。
七澤先生:そうなのですね!確かに、いつもすごく楽しそうに実験に取り組んでいますよ。光咲ちゃんは、ラボでの実験をおうちでどんな風にお話していますか?
お母様:家ではそんなに話してくれないですね。でも、栄光サイエンスラボの授業が終わってすぐに教室で話してくれていますね。楽しそうに話してくれていますよ。特に、-70℃の実験(※)はとっても楽しかったみたいで。
※マスターコース「マイナス70℃の世界を探険!」
七澤先生:そうですね。あの実験は盛り上がりましたね!光咲ちゃんは発表会でも選んでいたものね。発表会についても質問があるのですが、光咲ちゃんは発表会をもう何回もやってきているけど、大勢の前で話すことを通してどんな事を学んだかな?
光咲ちゃん:発表会はまだ苦手…。
七澤先生:確かにそれはそうだよね。先生も毎回毎回あそこでお話しするのは緊張するよ。ちょっと難しい質問かな。じゃあ、発表会をして、感じた事でもいいよ。すごいなーと感じる事とか、なんかないかな?
光咲ちゃん:お姉さんたちの発表はすごい。すごく上手。
七澤先生:うんうん、そうだね。そういうことに気づくことも、学んだ事になんだよ。あとはね、先生は光咲ちゃんがだんだん時間を上手に使えるようになってきていることにも気づいているよ。台本とかポスターを作るときの時間配分が上手くなってきているよ。
光咲ちゃん:そうかな~。
七澤先生:なかなか自分では気づけないところだと思うけど、実際作業ペースは上がってきているじゃない。それも成長だよ。最後に、お母さんに質問なのですが、光咲ちゃんがラボを通じてどう成長していると感じていますか?
お母様:ここに来て、理数の興味がさらに高まったようなので、これからも「楽しい」が一番だと思っています。本当に興味をもって通ってくれているので、それが大事だと思っています。
七澤先生:私も本当にそう思います。「楽しい」って気持ちが一番大事ですよね。これからも、光咲ちゃんが興味を持ち続けてくれるように私もがんばります!では、本日は、インタビューにお付き合いいただきありがとうございました。これからもよろしくお願いします。