生徒・卒業生の声
まさかずくん
幼稚園年長 まさかず君とお母様へのインタビュー
自由が丘校
自由が丘校に通う幼稚園年長のまさかず君とお母様にインタビューをさせて頂きました。
森田先生:こんにちは。本日は、お時間いただきありがとうございます。それでは、これからインタビューをさせて頂ければと思いますので宜しくお願いします。まさかずくんは、栄光サイエンスラボの授業は、どうですか?
まさかず君:好き!
森田先生:ありがとう!どんなところが、好きかな?
まさかず君:ほめてもらえること。
森田先生:そうなんだね!まさかず君が、いっぱい初めての挑戦をしていて、それができるようになっていくから、ほめてもらえるんだよ。今までのどんな実験が印象に残っているかな?
まさかず君:磁石の実験。いろいろくっついた!
森田先生:どんなものがくっついたかな?
まさかず君:鉄。砂鉄もついたよ!
森田先生:きちんと覚えていて、おりこうさんだね!まさかず君は、今年4月から授業を受けているけど、今までの実験ではどれが一番楽しかったかな?
まさかず君:ぜんぶ同じくらい、楽しかった!
森田先生:うれしいな、ありがとう!これからの授業では、どれが楽しみ?
まさかず君:「とべ!ひこうき」が楽しみ!ひこうきは、どこまで飛ぶの?
森田先生:やっぱり男の子は飛行機好きだね(笑)公園の端から端まで飛ぶよ~。
まさかず君:ほんとに!?楽しみ!
森田先生:楽しみにしていてね!色々教えてくれてありがとうね。それでは、お母様にお伺いします。栄光サイエンスラボに通う前から、まさかず君は理科や科学が好きでしたか?または興味がありましたか?
お母様:正直、まだ幼稚園なので、理科・科学が得意とか苦手とか、そういった段階ではなかったんです。でも、小学校3年生のお兄ちゃんと一緒にテレビの「大科学実験」という番組をよく観ていて、とても興味があるようでした。
森田先生:お兄ちゃんと一緒に観ているんだね。どんな実験をやっているのですか?
まさかず君:大きいトラックをこうやって持ち上げていたよ!
森田先生:覚えていて、すごいねー!きっとそれは「てこの原理」だね。
お母様:本当に番組を食い入るように観ているんです。栄光サイエンスラボに入会してからは、実験の説明もできるようになったんです。家に帰ってきてからも、楽しそうに実験の様子を私や主人にも話してくれます。あと、この間はお兄ちゃんが授業でつくった電気カッター(※注)で、一緒に家で遊んでいました。
森田先生:お兄ちゃんとお互いに刺激しあっていて、いいですね。きっと、お兄ちゃんからも学んでいるのですね。
お母様:そうですね、お兄ちゃんからも、ものの見方、説明の仕方を学んでいるところはあると思います。お兄ちゃんがもともと理科・科学に興味があったのも大きいと思います。お兄ちゃんを目指しているところがあるんです。
森田先生:お兄ちゃんもマスターコースを受講して頂いていますが、本当にご兄弟共にしっかりしていらっしゃいますよね。最後に、栄光サイエンスラボを通じて、どんな風に成長されていってほしいですか。私たちへのご要望もふくめてお話いただければ嬉しいです。
お母様:いろんなことに興味をもって、好奇心旺盛になってほしいですね。そして、いろんなことを吸収していってほしいです。お兄ちゃんに話を聞いても、学校では、理科の実験はあまりなかったと聞いています。やっと最近になって少し実験がでてきたそうです。そういうことを考えると、栄光サイエンスラボでは、いい経験させてもらっていると思っています。
森田先生:そうおっしゃっていただけて嬉しいです。お兄ちゃんはイングリッシュコースも受講して頂いているので、本当に世界を引っ張っていくお子さんにぜひなってほしいと思っています!栄光サイエンスラボを通じて、もっともっと広い視野をもっていってもらえれば本当に嬉しいです。本日は、どうもありがとうございました。
※注:電気カッターとは、
2011年夏休み特別実験「電気カッターを作ろう」(小3・4年生対象の実験)で
電流、抵抗、電圧、電力の学習を踏まえ、電流を流すと温かくなるニクロム線を使って、抵抗の大きさで発砲スチロールの切れ味がどう変わるかを確かめていく実験を行った際に、子どもたちが作った道具です。
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