生徒・卒業生の声
Mayuちゃん
イングリッシュコース小学1年生Mayuちゃんインタビュー
高田馬場校
高田馬場校のイングリッシュコース ガリレオクラス(小1~3)に通う小学校1年生のMayuちゃんとお母様にインタビューをさせて頂きました。
平野先生:こんにちは。本日はインタビューにご参加いただき、ありがとうございます。Mayuちゃんは栄光サイエンスラボではどんなことが好きかな?
Mayuちゃん:実験をすることが好き!
平野先生:実験が大好きなんだね!ではサイエンスラボのイングリッシュコースに通っていて、おもしろかったと思う実験はどれかな?
Mayuちゃん:顕微鏡を使った実験。
平野先生:顕微鏡でどんなのを見たかな?
Mayuちゃん:玉ねぎとか、虫とか。
平野先生:そうだね、結構はっきり見えたよね!
Mayuちゃん:うん。
平野先生:今までの年長クラスの実験は日本語だったよね。英語で実験するってどうかな?
Mayuちゃん:普通は日本語でしゃべって実験をするけど、英語で実験ができるから面白いなと思う。
平野先生:好きな英語と実験が一緒になったら本当に面白いね!
Mayuちゃん:うん!!
平野先生:Mayuちゃんはいつも本当に楽しそうにニコニコ実験やっているから、先生もニコニコ笑顔になるよ。イングリッシュコースは授業の最後にプレゼンテーションがあるけど、みんなの前で発表するってどうかな?
Mayuちゃん:最初に言う時はドキドキするけど、みんなの前で話しているとみんなニコニコしてくれるから、ドキドキがなくなる。
平野先生:Mayuちゃんいつも上手にやっているよ!先生すごいなと思ってるんだ。しっかりはっきり、一生懸命自分がやってくれたことを話せているよね。これからもっといろんな実験をやっていくけど、楽しみにしていてくださいね!
Mayuちゃん:はい!
平野先生:ありがとうございます。それでは、引き続きお母様にも質問させて頂きます。栄光サイエンスラボの実験はいかがですか?
お母様:とても気に入っています。子どもが理科を好きになるのは、親がその機会を与えるか与えないかの差だと思っています。私は、理科を教えることができないので、年長クラスに入ったときは、親も授業に参加できるので一緒に学びなおす感じでした。ガリレオクラスは参観することができるので、授業を見ていると難しい内容を扱っていると思います。根本的な倫理、例えばConductorとか中身が結構高度ですよね。
イングリッシュコース:Let’s Make Music with the Pencil!!
平野先生:そうですね、日本語英語関係なく、どのコースも本格的ですよね。サイエンスラボのイングリッシュコースに通っていて、Mayuちゃんの成長をどのように感じますか?
お母様:英語で話そうとしているところが成長できたと感じています。理科を英語で教えることは私自身ではできないので、英語を使って理科の実験をできるところはサイエンスラボのいい所ですね。また、実験したことについて先生とお話できるという所はただ英会話を習っているのとは違っていいな、と思います。
平野先生:英語で実験をするということでまたいつもと違う環境で勉強できるというのもとてもいいですよね。
お母様:簡単な英会話は親子でできても、理科のことは英語では話せないですし、授業で学ぶ単語ひとつにとっても理科に関するものが覚えられていいですね。
平野先生:ありがとうございます。授業の最後にプレゼンテーションを行っておりますが、こちらはどのように感じていますか?
お母様:台本があって読んでいくのですが、読む言葉がamazing,excitingなど難しい言葉を使ったり、自分で言葉を選択していって発表するという機会は家ではできないので、発表を聞くと良かったな、と思いますね。
平野先生:難しい言葉や表現でも自ら実験して体験しているので自然に楽しく発表することができますよね。
お母様:何気なくできるというところはすごくいいですよね。大人になって英語でプレゼンテーションというのではなく、小さいころから積み重ねていくことが気負いなくしゃべることになるきっかけになるんじゃないかな、と思います。英語という道具を上手に使って、学ぶのではなくて経験していくことで世界が広がるのではないかな、と思います。
平野先生:人前に出ても恥ずかしがらず、新しいお友達にもどんどん積極的に話す力をつけることができますよね。
お母様:子どもだからできるんですよね。大人だと無理してやらなきゃ、って思いますけど、それが子どもだとないのですばらしいと感じますね。
平野先生:そうですね。これからどんどん英語で実験して世界に羽ばたいてほしいですね!本日はありがとうございました。