コース紹介
栄光サイエンスラボでは、学年ごとにカリキュラムをレベルアップする「通常コース」のほか、授業を全て英語で行う「イングリッシュコース」、中学生向けにより専門性の高い実験をする「ポストドクターコース」 をご用意。
少人数定員制の学習につまずきにくい環境で、子どもたちの論理的思考力を無理なく育てます。
栄光サイエンスラボでは、学年ごとにカリキュラムをレベルアップする「通常コース」のほか、授業を全て英語で行う「イングリッシュコース」、中学生向けにより専門性の高い実験をする「ポストドクターコース」 をご用意。
少人数定員制の学習につまずきにくい環境で、子どもたちの論理的思考力を無理なく育てます。
1あいさつ
実験を成功させるには、きちんとしたあいさつや身のまわりの整理整頓が大切です。
2目的の確認・実験計画
実験の目的を確認して計画をたてます。 先生から注意事項の説明もあります。
3結果の予想
実験計画で得た知識から結果の仮説をたてます。知識を整理・組み合わせて予測する力が身につきます。
4実験
一人ひとりが自分の手で実験を行うのでドキドキワクワクの連続。 失敗しても大丈夫。 失敗した原因を考えることが、次の成功へとつながります。
5結果のまとめ
実験の結果を自分の文章できちんと記述します。
6考察
結果の根拠や疑問点を掘り下げます。自分の言葉で表現する力、論理的に考える力を養います。
幼い子どもたちには身の回りの生活は不思議なことだらけです。実際に目の前で起こる「ふしぎ」が子どもたちの意欲・創造力を育みます。子どもたちには、まず「なぜ?」につながる「ふしぎ」に触れてもらい、親子で一緒に楽しみながら、実験を通して生活の中にある「ふしぎ」への興味関心を引き出します。
はっぱでスタンプ
日頃目にする機会が多い「葉っぱ」。植物にとってどんな役割があるのか、どのような模様があるのか、みんなで観察します。最後は、葉っぱにインクをつけてスタンプ。
楽しみながら、葉っぱの違いを比べてみます。
くうきでポン! ポン!
とても身近だけれど、目に見えない空気。空気砲をつくって、ボールを飛ばし、空気の力を体験します。
身近なものに興味・関心を持つこと、観察すること、 比較すること。 科学への興味、不思議だと思う気持ち、楽しさに目覚める初めてのきっかけを経験することができます。
白衣を着て、初めての実験道具を使いながら、驚いたり、真剣な表情で作業をしたり。科学の喜びに初めて触れるお子さまと一緒に、保護者さまも楽しく参加していただけます。
・白衣を着る所が気に入ってます (笑)。実験自体も楽しんでしています。
・子供の探求心をくすぐる授業で、いくつか通っている習い事の中で一番気に入っています。
大人にとっては当たり前のように感じることも、好奇心旺盛なこどもたちには「なぜ?」の連続です。 子どもたちが自ら考え行動できるようになるための準備として、親子で一緒に科学に触れ、楽しみながら、物事への興味や関心を湧き立たせていきます。
マジカルシュガー
砂糖が「溶ける」様子を観察します。 ビーカーやガラス棒をつかって実験し、「溶けるってどういうこと?」 を一緒に考えます。
ふしぎスライムをつくろう
水にいくつかの材料を混ぜてスライムをつくります。水の量を変えて固さや柔らかさを比べ、小学生で習う
「液体と固体」の概念や、ものを観察するときの視点を学びます。
身近なものをテーマに、観察したり、比較したりすることで、 日常のできごとに対するお子さまの視野が広がります。 楽しく実験をしながら、 論理的な思考を養います。
身の回りのことをテーマにしているため、 実験後もお子さまと振り返りを行えるコースです。 ご家庭でもできる実験をご紹介するカリキュラムもあり、ご好評をいただいています。
・まだ自分の力で思考するまでには至りませんが、
ラボの先生の授業が楽しいようで毎回満足いく時間を過ごせているようです。
・子どもの興味の幅が広がり、疑問に対答えを求める前に、まずは自分で考えようとする姿勢が身に付きつつあります。
身近なものを対象に、 楽しみながら 「なぜ?」を探します。10回聞いても忘れてしまうことでも、1回体験すれば忘れません。 たくさんの「なぜ?」を体験することで、 科学への感受性(すごい! ビックリ! 楽しい!)を養います。
ペットボトルふん水
ペットボトルの噴水をつくります。 「空気は温めると体積が大きくなる」 という原理を楽しみながら学びます。
光と色を分解しよう!
光と色をバラバラに分解する実験をします。 光や色は、見えている色だけではなく、 いろいろな色が混ざってできているということを目で見て学びます。
ふしぎな現象を見て、 理由を考えたり、疑問を持ったりすることで、 お子さまの思考力は自然と鍛えられ、 知識の引き出しが増えていきます。 学年が上がって理科の授業を受けたときに、 体験したことと、教えられる情報が頭の中で結びつくため、理解度が格段に上がります。
さまざまな実験を通して、 お子さまは自然と、 実験の結果には、 「そうなる理由」 があるということに気づき始めます。 「なぜ?」 「どうして?」 を、 考える習慣が身に付けられるよう授業を進めます。
・サイエンスラボで毎回なぜ、どうしてという気持ちを大切に授業をしてくださっているので、授業以外の場でも色々なことに興味を持ち、 調べることが多くなりました。
・先生の授業が楽しいようで毎回満足い時間を過ごせているようです。 1人1人に道具があり、 安全管理がされた中、 実際に自分で実験できるので、科学にふれている実感がある点が良いと思います。
子どもたちが抱くたくさんの「なぜ?」。すべての「なぜ?」には理由があります。ふしぎなこと、おどろいたこと、おもしろいこと・・・、楽しいだけで終わりにせず、その理由をじっくり考える姿勢を育みます。
手作りバター
三大栄養素の一つである「脂質」について学習します。 油を使ったさまざまな比較実験や、 バターをつくって脂質の性質について学びます。
豆電球の明るさとつなぎ方
豆電球を乾電池で光らせる回路を作り、
回路の構造と豆電球の明るさについて考えます。直列つなぎ・並列つなぎとはどういうものかを、手を動かしながら理解する実験です。
実験の結果や、その現象が起きた理由について、「なぜそうなったのか」 を、 必ず自分で考えるよう指導しています。 そのため 「楽しい!」 だけでは終わらず、考察する姿勢や、考察する力が身に付きます。 また自分で手を動かして行った実験は忘れないもの。 知識の定着を図ることができ、これからの学びに役立ちます。
本格的な実験が増えていきます。 作業が複雑になり、 新しい実験道具が登場するたび、 お子さまから聞こえるのは 「楽しい!」 という声。 少しずつ学校で理科を習うようになりますが、 ラボで得た知識や経験が、 積極的に授業に参加する原動力となります。
・科学的視点、 論理的思考を身に付けはじめている。
何より本人がとても楽しみながら通っているので、親としてもその姿を大変嬉しく思っています。
・小3より学校で理科の授業が始まりましたが、本人は理科が得意だと思っていて、授業も楽しいようでテストでも良い点が取れています。年長の頃からサイエンスラボに通っているおかげだと思っています。
「なぜ?」と思い、考えたことを、わかっただけで終わりにしていませんか?すべての「なぜ?」の理由を考えることはもちろん、実験で学んだことを活用する応用力を身につけます。
燃えない紙コップ
熱の伝わり方が固体・液体・気体によって異なることを学びます。 紙コップに直火を当てても燃えない現象から、ものが燃える条件についても考えます。
岩石とその分類
色々な種類の岩石を観察します。粒の大きさ、薬品に対する反応性などから、岩石の性質を学びます。また入試でよく出る岩石の実物を持ち帰る事ができ、今後の学習に役立ちます。
お子さまが自ら実験結果の理由を導き出すことができるよう、教師がヒントを与えながら指導します。 自分の実力に自信を持つことができ、より積極的に発言したり、授業に臨むことができるようになります。
実験を行う前から実験結果を考察し、意見が言えるお子さまが多くなります。 理科が苦手なお子さまも、 元々理科が好きだったお子さまも、 さまざまな実験を通して、 理科に対する姿勢がより前向きに変わっていくのが分かります。
・学校や塾で習ったこともより深く学べるところや先生と子どもの距離が良い意味で近いところが良い。 学校や塾でわからないところはラボの先生に質問しているようです。
・子供が
"学校の理科はラボに通っているから助けられている”
と言っていました。ラボの先生が熱心に授業を進めてくださっているようでありがたいです。ラボに通っていなければ学校の理科が好きではなかったかもしれません。ラボはとても良い習い事です。
より高度な実験や考察を中学生のレベルに合わせて行います。
分離の化学
クロマトグラフィー
混ざったものを個々に分離する実験を行います。クロマトグラフィーは主に製薬分野で使用される技術で、実際に葉緑体を分離する実験を原理の学習とともに行います。
消化の働き
内臓の機能の1つである消化について学びます。唾液に含まれるアミラーゼをでんぷんに加えると、でんぷんがどう変化するのか、実験観察します。
より高度で専門的な実験を行います。科学の原理を理解し、科学の本当の楽しさ、学ぶ喜びを感じることができるコースです。また、実験道具や使用する試薬の種類も増え、使用方法や安全な取り扱い方について学ぶことができるほか、高校受験にも役立つ知識が身に付きます。
実験が大好きで、もっと自分から科学を積極的に体験し、知識を深めたいというお子さまが通われています。ラボでは一人一台の実験道具を使い、専門的な学びをカリキュラムに組み込んでいるため、そんなお子さまの知的好奇心を満たすことができます。
子どもの探求心、想像力、創造力をもっと伸ばしたいと思い通っています。実験内容がより本格的になったことで、本人も好きなことをより深く学ぶことが出来るのでとても楽しいようです。
万全の実験設備と環境で、一人ひとりが実験を行い、中学入試によく出題される理科実験を実際に体感することができるコースです。運営元の栄光ゼミナールと連携し、入試問題の解き方だけではなく、志望校の選択や対策などの相談にもすばやく対応できます。
岩石とその分類
色々な種類の岩石を観察します。粒の大きさ、薬品に対する反応性などから、岩石の性質を学びます。また入試でよく出る岩石の実物を持ち帰る事ができ、今後の学習に役立ちます。
木炭の秘密
木材を蒸し焼きにして作る実験を行い、得られた木炭と木材の燃え方の違いを比較します。蒸し焼きにする理由、木炭を燃やして炎がでない理由を論理的に考えていきます。
中学受験に必修のカリキュラムを学習します。実際に目で見て、手を動かすことで、教科書だけでは理解しにくい単元についても理解が深まり、一歩進んだ受験対策をすることができます。
授業の終わりには、その日学んだカリキュラムに関する過去問を記載したプリントを配布します。自分が観察したこと、実験したことが、 実際の試験ではどのように出題されるのかをすぐに確認することができます。 ドクターコースのカリキュラムをより厳選して、 中学受験に特化した単元を学ぶので、 時間のない方でも効率よく学ぶことができます。
・化学のみらなず、生物、地学、物理といろいろな分野の実験を毎回楽しみにしています。
・少人数で細かく指導が行き届いている点。中学受験コースになってから受験対策に対応した内容なっているのも有難い。
・少人数クラスなので、先生に時間たっぷりよくみてもらえるのがいいと子どもが言っています。ラボの先生方のことが大好きで実験も楽しい。子供にとっては良いことばかりです。親としても、先生方のご親切に日々感謝です。