実験レビュー

  • プレップコース(年長)「ピカピカラボット」

    今回の実験テーマは『ピカピカラボット』です
    ラボットを光らせるためには、どのようにすればよいかな?

    豆電球や乾電池、導線などを組み合わせたときの電気の通り道のことを「回路」といいます。
    回路がつながっていると、豆電球は光りますが...
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    回路が途中で切れてしまうと、豆電球は光りません
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    また、乾電池の数を増やすと、より明るく光ることも確認できましたね。
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    回路について詳しくなったところで、いよいよピカピカラボットを作ります。
    両面テープやアルミテープ、ラボット台紙を組み合わせて...完成
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    でもこのままではアルミテープとアルミテープの間に隙間があり、ラボットは光りません。

    そこで、アイスクリーム台紙と爆弾台紙を用意しました。
    アイスクリーム台紙をラボットの前に置くと...光った
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    一方、爆弾を置いてもラボットは光りません。
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    実は、アイスクリーム台紙の裏にだけアルミテープを貼っていました。
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    つまり、アイスクリーム台紙を置くことで、回路がつながり豆電球が光ったということです

    最後はアイスクリーム台紙以外にもどのようなものを置くと、ラボットが光るか試してみました。
    金属のコップ、ピンセット、薬さじ、ハサミの銀色の部分など...たくさん見つけることが出来ましたね

    ちなみに、裏から見るとこのようになっています。
    IMG_0357.JPG

    ぜひお家でもピカピカラボットを使って、電気の通り道になるものを探してみてくださいね

    栄光サイエンスラボ 鷺沼校




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