実験レビュー
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イングリッシュコース(小学1~6年生)「Magical Air Cannon」
イングリッシュコースの実験は『Magical Air Cannon』です。
今回は、みんなで空気砲(Air Cannon)を作って空気(Air)の流れについて実験しました。今回の実験で使う空気砲はこちらです。
空気が出てくる穴はこのようになっています。
ではさっそく空気を飛ばしてみましょう
ビニール袋に向かって飛ばしてみます...
あれ?空気があまりビニール袋に届いてないみたい
では、次に筒の先に小さな穴のついたボウルを取り付けて、空気が出る穴を小さくしてみます。
Good Job!大成功!!ビニール袋が激しく揺れました。穴が小さくなることで、空気(Air)が強く押し出されるのですね
続いて線香(incense stick)の煙を使って、空気の渦(Vortex)を観察してみます
◆線香の煙を空気砲の中に貯めこみますさあ、発射させてみましょう!
なんと発射された煙はドーナツ(Dnnut)型になって出てきました!
空気砲から空気が押し出される時、小さい穴にひっかかる事が影響して空気の渦(Vortex)が生まれると考えられています。次回の実験は"Mysterious Voltaic Batteries"です。電池のしくみにせまっていきましょう
それでは次回もお楽しみ栄光サイエンスラボ センター北校