実験レビュー
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イングリッシュコース(小学1~6年生)「Kinetic Energy Transfer」
「Kinetic Energy Transfer」
今回の実験では、エネルギー「energy」の大きさと移動「travel」について実験・学習しましたね
止まっている鉄球「steel ball」に、動いている鉄球がぶつかると、エネルギーの移動が起き、理論上、止まっている鉄球は動きだし、動いている鉄球が止まります。まずは、これを確認する実験からスタートしました。
◆ビリヤードみたいでしたね!
さらに、いろいろな条件で実験をし、エネルギーの移動やエネルギーと重さ「weight」の関係について理解を深めました。
みんな、楽しそうに鉄球の動きを観察していましたね!
◆ぶつかった後に飛び出す鉄球の数は・・・次に、ネオジム磁石「neodymium magnet」を使って運動エネルギー「kinetic energy」と速度「speed」の関係について実験・学習しました。 レールの真ん中にネオジム磁石を固定し、鉄球を衝突「collision」させます。
結果は・・・ 磁石から一番遠い鉄球が勢いよく飛び出しましたね! でも、どうしてだろう?
今回の実験では、エネルギーと物体の重さや速度の関係などについて学習しました。 また、「ニュートンのゆりかご」作製キットも持ち帰っていただいているので、ぜひご家庭で作製してみてください。
栄光サイエンスラボ 南浦和校